☆ 完成間近 ☆

曇りのち晴れの天気予報でしたが 寒気が入った影響でしょうか 雨がパラパラと 中々外の仕事が

はかどりません やむなく午前中は昨年から戴いたままで野積みになっているアベマキを割って薪作り

をやってみました 時折パラパラと降るのですがその合間には晴れ間も・・・

割るだけ割ったら長いままで持ち帰った丸太を薪用に30cmくらいに玉切りします

すでに半年近く経過(後で持ち帰ったのを先に処理したので)したアベマキは大分水気が抜けて 堅くなって

4~5本(とは言っても直径30cmぐらいですが)を玉切りし節があるヵ所を縦方向に引き割っている途中

突然ソーチェーンの切れ味が悪くなりました 切り粉が小さくなってソーチェーンが滑るような感覚で

切れないチェーンソーでの作業は 燃料は余分に必要 余分な力が必要で その分だけ危ないと

良いことは何もありません すぐに作業を止め目立てをすることにし その後試し切りをして本日の作業

を終了することにしました

午後はもう降らないだろうとの希望的観測のもとに チェストの天板に掛りました
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それでも一度パラパラしましたが 先日切り出していた天板の 下にはめ込む肩板用の溝を切り

サイズを確認した後はひたすら研磨  まず電気かんなで平面のかんな掛けで引き割り当時の鋸目取り

と面取り 続いてベルトサンダで表面と裏面 更に木口の成型と研磨 

更にオビルサンダで細目の研磨とケバ取りをします

写真では分りにくいのですが 天板は肥松の一枚板 肥えたところは赤く堅くしまっているのですが

シラタの部分に一部虫食いがあり かなり味のある天板になっています(汗・失笑)

天板と棚板部分の取り付けの仮組を済ませて 肩板を接着 この状態でクランプで固定してソリと

歪みを出来る限り抑えます 天板自体もう切り出して20年以上は経過していると思えるので 歪みも

虫食いも仕方ありません
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残りは塗装を済ませて棚部分と天板を現地組み立てで納品ができる状態にまでこぎつけました

納品間近です 完成寸法は W=1420 D=520(長)470(短) H=800になりました

言い訳をすると天板の角を丸めたり切口を大げさに面取りする予定で大きめに切りだしていましたが

予定以上に時間がかかるので思ったほど丸めなかったため前記のサイズになりました

置いたとき予定の置き場所からチョッと出っ張るかな その分角に触れても怪我などしないように充分

角を落としました 安心してください

明日で震災1周年 と言うのは思慮が無さ過ぎるかな 各地で慰霊祭が行なわれるのでしょうね

そして震災の日に生れた赤ちゃんももう1歳になります 元気で大きくなって震災に負けない強い子に

育って欲しいと願うジイジとバアバでした
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by loghouse96 | 2012-03-10 21:45 | 木工教室