☆ 山陰めぐり ☆
ある団体旅行で山陰を訪れる機会がありました とは言っても最初の訪問地は
姫路で バリバリの山陽 そこで今が旬の黒田官兵衛の大河ドラマ館なる場所に
入場したものの いかにも急ごしらえで ちっとも見ごたえを感じない
それより 新装なった姫路城天守閣の周りでも歩いた方が良かったかも?
それでも真っ白な世界遺産の白鷺城は遠目に見えておりましたが・・・
早々に姫路を後にし一路播但道を辿って山陰方面は・・・
途中車窓から かの有名な天空の城 竹田城址が見えたのですが 石垣がチラリと
本当は登って朝霧を望むのが最高なのでしょうが それば望むべくもない
ほかの人のページを見せてもらうとなんとなく山頂の石垣や遠景の雰囲気が
岐阜県中津川市にある 苗木城に似てますね
車は何事もなかったように進んで 但馬の小京都「出石」へ ここは小さな皿に盛ったそば
が有名なんだとか たっぷりの「そばつゆ」や「蕎麦湯」がついて 皿を追加して8皿も
平らげました ちょっと小鉢をつついたあとですみません(汗)
満腹になったところで 小京都なる町並みを散策 ここは古い町並みが飛騨高山や
我が広島県の竹原市 にも似た雰囲気の街並みです
続いて訪れたのはコウノトリの郷公園 本当にコウノトリがいるんですよ しかも至近距離に
何でもこの地方の人が 絶滅仕掛けていたコウノトリを保護し 田んぼには農薬を使わず
巣作りを見守り 脅かさないようにして繁殖させたんだとか
実際に川原や田んぼに一羽 二羽と見かけました
そしてコウノトリの郷公園をあとにして円山応挙ゆかりの寺 大乗寺の襖絵を見学
たくさんの襖絵がある中 ごく一部本物があるそうです 不思議なトリックが仕掛けてある
絵がありましたが ほとんどはレプリカだそうです それにしても襖を開けても閉めても
隣の絵と繋がるように書かれたりしていて圧巻でしたね
もちろん撮影禁止なので 出迎えてくれた応挙像で我慢していただきましょう
ここから列車転落事故で有名になった余部鉄橋 今はコンクリート製の橋に架け替え
られた余部コンクリート橋をくぐって 今夜の宿である湯村温泉へ
湯村温泉は原爆被災者である夢千代さんが暮らした温泉宿の街です
翌朝訪れた夢千代さんの像は 吉永小百合さんの夢千代日記以後に建てられたものか
なんとなく吉永小百合さんに似ているように感じました でも吉永さんのほうがずっとずっと
綺麗ですけどね・・・
翌日は 雨が降り 風も強いため浦富(うらどめ)海岸遊覧船も中止 鳥取砂丘散策も
中止 室内で見学できる「砂の博物館」にはいりました
ここは特に期待していなかったのですが 期待を裏切ってとは言ってもいい意味で・・・
一見の価値ありです 砂と水だけでできており接着剤も像の内側の芯なども一切入っていない
そうで 今はRUSSIA がテーマでしたが1年ごとに変えるのだそうです
こんな具合にロシアの今昔が作られております
圧巻でしたよ と ここまでの工程で今回の旅行は一路尾道を目指すだけです
年に一度の命の洗濯でした
姫路で バリバリの山陽 そこで今が旬の黒田官兵衛の大河ドラマ館なる場所に
入場したものの いかにも急ごしらえで ちっとも見ごたえを感じない
それより 新装なった姫路城天守閣の周りでも歩いた方が良かったかも?
それでも真っ白な世界遺産の白鷺城は遠目に見えておりましたが・・・
早々に姫路を後にし一路播但道を辿って山陰方面は・・・
途中車窓から かの有名な天空の城 竹田城址が見えたのですが 石垣がチラリと
本当は登って朝霧を望むのが最高なのでしょうが それば望むべくもない
ほかの人のページを見せてもらうとなんとなく山頂の石垣や遠景の雰囲気が
岐阜県中津川市にある 苗木城に似てますね
車は何事もなかったように進んで 但馬の小京都「出石」へ ここは小さな皿に盛ったそば
が有名なんだとか たっぷりの「そばつゆ」や「蕎麦湯」がついて 皿を追加して8皿も
平らげました ちょっと小鉢をつついたあとですみません(汗)
満腹になったところで 小京都なる町並みを散策 ここは古い町並みが飛騨高山や
我が広島県の竹原市 にも似た雰囲気の街並みです
続いて訪れたのはコウノトリの郷公園 本当にコウノトリがいるんですよ しかも至近距離に
何でもこの地方の人が 絶滅仕掛けていたコウノトリを保護し 田んぼには農薬を使わず
巣作りを見守り 脅かさないようにして繁殖させたんだとか
実際に川原や田んぼに一羽 二羽と見かけました
そしてコウノトリの郷公園をあとにして円山応挙ゆかりの寺 大乗寺の襖絵を見学
たくさんの襖絵がある中 ごく一部本物があるそうです 不思議なトリックが仕掛けてある
絵がありましたが ほとんどはレプリカだそうです それにしても襖を開けても閉めても
隣の絵と繋がるように書かれたりしていて圧巻でしたね
もちろん撮影禁止なので 出迎えてくれた応挙像で我慢していただきましょう
ここから列車転落事故で有名になった余部鉄橋 今はコンクリート製の橋に架け替え
られた余部コンクリート橋をくぐって 今夜の宿である湯村温泉へ
湯村温泉は原爆被災者である夢千代さんが暮らした温泉宿の街です
翌朝訪れた夢千代さんの像は 吉永小百合さんの夢千代日記以後に建てられたものか
なんとなく吉永小百合さんに似ているように感じました でも吉永さんのほうがずっとずっと
綺麗ですけどね・・・
翌日は 雨が降り 風も強いため浦富(うらどめ)海岸遊覧船も中止 鳥取砂丘散策も
中止 室内で見学できる「砂の博物館」にはいりました
ここは特に期待していなかったのですが 期待を裏切ってとは言ってもいい意味で・・・
一見の価値ありです 砂と水だけでできており接着剤も像の内側の芯なども一切入っていない
そうで 今はRUSSIA がテーマでしたが1年ごとに変えるのだそうです
こんな具合にロシアの今昔が作られております
圧巻でしたよ と ここまでの工程で今回の旅行は一路尾道を目指すだけです
年に一度の命の洗濯でした
by loghouse96
| 2014-11-03 08:54
| 脱日常