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御調(みつぎ)町にある 公立みつぎ総合病院 は毎年 高名な先生を招いて特別講演を

しております 今年は諏訪中央病院の病院長で 医師であり 作家でもある「鎌田 實先生」

のお話が聞けました

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もう今年は第30回だそうです 今は尾道市御調地区健康福祉展と 銘打ってますが 以前は

御調郡御調町健康福祉展だったのでしょうか

鎌田先生は「がんばらなくていいんだよ」の著作で また赤字の諏訪中央病院に赴任してから

黒字化した先生としてその名を知られていますは 当日は人間の「心」について 健康づくりや

それを支える「絆」についての話をします と1時間半の講演は始まりました

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写真撮影禁止とのことで写真はありませんが その間先生はずっと立ちっぱなしです

先生は小さい頃近所の友達の家でよく夕食をいただいたそうで 長野県に赴任しても

なぜか患者さんのうちへ食事に呼ばれることが多かったそうです そこで「この食事をしていたら

病気なり易い 食塩の摂取量を減らさなければならない」と気がついたのだそうです

しかし 食事の内容を変えなさい と全否定されて 人間そんなに変えられるものではない

そこで生活習慣の1%だけ変えませんか と提案してきたのだそうです

 今では脳卒中が日本一多かった長野県がその汚名を返上し長寿日本一になっています

こんなデータがあります アメリカのカーネギーメロン大学の統計で 「ボランティアを年200時間

する老人グループ」と「利己的老人グループ」では前者が40%も高血圧が少ないと・・・

ダーウィンによると700万年前から 人類は 「弱い立場の子供や育児をお互いに助け合いをしない

集団」は絶滅し 「お互いに助け合う集団」が子育てがしやすいため たくさんの子供(子孫)をなして

反映していったと言った学説は非常に意味のあるものとして受け止めている

この話から我々は利己的になりすぎたのでないか ほんの少し 1%誰かの為に生きませんか

そう呼びかけるためにその本を出したのです

幸いこの御調はそうした絆をギリギリ残している地域であり 大切にしなければならない

イスラエルとパレスチナ ユダヤ人とホロコースト 人類は時としてとんでもなく残虐な行動を

してきた 二度とその辛い思いをしてはいけない だから報復をしてはいけないんだと・・・

人間として当たり前の「情」を持って当たらねばならないと・・・


こんな1時間半でしたが講演終了後 「1%のちから」の本にサインをしてお渡しします

(勝手にリンクを貼らせていただきました)

この本の利益はすべて難民のために寄付され 先生には1円も入りません

みなさんも今日の講演を聞いていただいたので 内容はもう読んだも同じです

それでも難民のために本を買ってください と

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私は早くに並びましたが 後ろを見ると長蛇の列でした

そしてこんな素敵なサインをもらいました

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この講演を聞くために 多くの「健康になれるのだったら死んでもいい??」という聴衆で

会場は満員だったのです


 先日の雨以来 朝晩本当に寒くなってきました 風邪など惹かないように頑張りましょう

あ いや 頑張らなくてもいいんだそうです
by loghouse96 | 2014-10-29 06:32 | 日常生活
 メリーゴーランドに続く木工教室です

今回は同好の人達と「キーフォルダーフォルダー」を作ってみました 世話役の人が

ヒノキの丸太を製材屋さんに頼んで斜めに薄く挽いてもらったと楕円形の板をたくさん

用意してくれました 檜の他にも槐(エンジュ)の丸太も同じように板になっています

 ところで槐(エンジュ)って知っていますか この木は乾燥すると非常に硬く 鉈(ナタ)や

手斧(チョウナ)の柄として利用されます 白と黒の縞目が美しくまた硬いので手斧を

打ち込んだ時の衝撃が手に響かない材料として知られています

 そんな槐を楕円切りにして提供してくれたのです

そして桜とモロギの小枝も用意してくれました しかも桜は皮付き モロギは皮を剥いで・・・

他にもドングリ各種 プラタナスの実 ヒノキの実 ヤシャブシの実 フウセンカズラの実

等も準備されています

これらを使って みんなで作りました

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私は当日は鋸がなかったので 帰宅後不要な部分を切り落として こんな形に・・・

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これは白いヒノキの板に 黒っぽい桜の枝を使って飾りをつけました

ほとんど全員が ドングリやその他の実を使って人形風なものでデコレートして

いますので 天邪鬼な私は あえて人形なしです

そしてもう一つ

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これが槐の板です 黒っぽい芯材が槐の特徴です これに白いモロギの枝を使って

さらにドングリで人形を載せてみました


 槐は非常に硬いので 白い枝を木ネジで留めたのですが 下穴が浅かったので最後の

増し締めでビスが折れてしまいました しかも3本も! やむなく下穴を貫通穴にして

ビスにストレスを掛けずに締めこむようにしました

それほど槐は生でも硬いのです


 それにしても 先週でしたか北海道大学の学生が拘束されましたが カナダでは射殺

されました 巧みな勧誘VTRで誘うのですが 現状に不満を持ってSNSに投稿をしている

若者をネット上で見つけて 勧誘VTRを見せて洗脳していくのだそうな

欧米では既に何百人もイスラム国の戦闘員になっていると言う そして欧米各国による

空爆の矛先を緩める目的なのかなぁ

  恐ロシヤ いや 恐ろしイスラム 
by loghouse96 | 2014-10-24 21:04 | 木工教室
小渕優子経済産業相 に続き 松島みどり法務相 も辞任の意向を示したそうですね

これでは女性の社会進出を謳う第二次安倍内閣の足かせになってしまう

こんな安倍さんに少し距離を取っておいて良かったな と 思っているかどうか

先日地方創生担当大臣が 当地を訪れました

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 と言うのは ある県議の就任15周年記念行事に参加し 約一時間のお話をしてくれた

のです

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自ら「テレビで見るより怖くない石破 茂です」って言ってました

この日は ある県議が招集して 石破大臣を始め パネルディスカッションのパネラーと

して尾道市長 東広島市長 そして三原市町 来賓に ポン友の ある県議

更には祝電披露には 湯崎広島県知事 林広島県会議長からも長文の祝電が届いて

いるようでした

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石破大臣の話は

 野に下った3年半は本当に苦しかった 党本部には誰も来ない そんな時支えてくれた

 人たちに今度は恩返しをしなくてはならない

 安倍政権の狙いは地方創世と 女性が輝く社会 すなわち力強い国として蘇らせるために

地方と女性の力を引き出すことにある と

そのために地方に仕事つくることが必要であり 農業は土・光・水・温度の産業であり

日本は最もこれに適した国(でも本当は機械化や効率化のため棚田や段々畑では・・・私見)

さらに漁業では日本は世界で第4位の広い海を持っており 排他的経済水域は世界第6位

林業においても 世界では木を切りすぎて治水その他に問題を引き起こしているが

日本では木を切らなさすぎ あちこちに伐採期を過ぎた林がたくさんあるが何処も放置状態

 そして医療・介護・年金・子育てに使う消費税問題も先送りしてはならない と

続くパネルディスカッションでは東広島市長は

・権限委譲

・自由度の高い地方交付金の創生

・東京一極集中の是正

を訴え 尾道市長は

・医師の偏在

・地方が自由に使える地方交付金の創設

・中心市街地の活性化

そして 三原市長は

・空家対策について

・社会資本の整備統合交付金の活用

・合併特例債の再延長について

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これらを熱く訴え 大臣も一つ一つ丁寧に例の口調で答えておりましたが 権限外のことに

ついては口を濁す一幕も・・・

こうしたディスカッションを終え東京に帰ってみると 地方創生はまだしも 女性が輝く社会は

別の意味で女性大臣が輝きを放って(目立って)内閣人事に火が付きかねない様相を呈して

おります


こんな現在の日本を考える秋の日の一日でしたが 報道によると 経済産業相には

当地が誇る宮沢元総理の甥の宮沢さんが就くそうですね 同じ選挙区の柳田稔さんの轍を

踏まないように頼みますよ!
by loghouse96 | 2014-10-21 06:43 | 休日
福山市にあることは知っていました ただ なぜ福山市なのか を知らないまま

いつかは訪ねてみたいと思っていたのです

少しの間を見つけて行ってきました 10時には着いたのですが 入口には

会館 10:30 の文字が・・・

止むなく近所で時間を潰して戻ってきました

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付近はまだ田んぼや牛が飼われている郊外 にポツンと不釣り合いとも思えるガラス張りの

建物があります

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詳しくはこちらを見ていただくとして 勝手にリンクを張ってしまいました

館長の大塚氏が当地の出身で 今は京都に移り住んでいるが 1971年 所属していた合唱団の

遠征先で運命的にアンネ・フランクの父オットー・フランク氏に出会ったことからこの記念館開設に

至ったとのことです

 「アンネの日記」の著者 アンネ・フランクにまつわる説明はこの際不要でしょうが

内部のホールギャラリーと称する部屋は 黒い椅子が整然と置かれ ホロコーストの

ガス室へ送られる人々の行列に見えて ちょっとギョッとしたのです

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(逆光になり上手く写っていませんが・・・) 壁にはガス室のユダヤ人たちのレリーフが

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掛かり ここで約15分の館内展示物の説明や見て欲しい物の説明を聞いていよいよ展示

室へ そこには(撮影禁止のため写真はありませんが)大きな「J」の赤いスタンプが押された

パスポートの展示があり これはユダヤ人であることを示すものであると説明があります

黄色い布に「ダビデの星」を縫い取りし 中央に「JUDA」とドイツ語 フランス語 オランダ語

で書かれた布切れも ユダヤ人であることを示すもので 来ている服に縫い付けることが

義務付けされたもので 悲しい人種差別の遺品です

 他にも収容所で皆が着ていた青と白の縦縞の服(我々には囚人服にしか見えない)や

ガス室に消えた子どもの靴がステンドグラスの前に展示され ある種の祈りを誘っています

父オットー氏が使っていたタイプライターなど 遺品もたくさんありましたが

圧巻はアンネ・フランクが2年程を生きたオランダ・アムステスダムにある隠れて済んだ部屋

の再現です そこには小さな椅子と机の上に置かれたかの日記のほか閉鎖された窓がある

だけの4畳ほどの部屋です

そこを出ると 「アンネの日記」の忠実な複製が置かれており 暗い部屋で書かれたままに

展示されております

収容所(ゲットー)のレンガの壁や 収容所内部の生活などにスポットが当たった展示ですが

その底流に流れているのは ホロコーストというあってはならない辛い過去です

そもそもホロコーストとはなにか なぜそのようなことが起こったのか を知り そして我々は

何をしなければならないのか を考えようとしています

収容所の中で子供が書いた「蝶」という詩 ガラスに書かれています

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子どもの純粋かつ切ない思いが思いやられて思わず蝶々のオブジェが滲むのです

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外にはアンネ・フランクが隠れ家の窓から見ていたというマロニエの木の二世があります

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そして裏庭にはアンネ・フランクの形見のバラが植えられたバラ園があります

今の時期でもきれいに咲いているのを アンネの像が見守っています

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こうしてあっと言う間の2時間弱でしたが 貴重な時間を過ごしました

10年以上も前に訪ねた岐阜県八百津町の杉原千畝記念館では 追われるユダヤ人たちを

救った領事官の姿が描かれていましたが ここではガス室に追いやるナチスと追い立てられる

ユダヤ人の姿が描かれており凄く辛い思いをしながら館内を巡ったのが印象的でした

どうしてこう言ったことが起こったのか明確な答えは見つけられないまま と言うより

むしろ見つけたくない思いもあり 現実に戻ったのです

今回の訪問ほど「辛い思い」をした非日常は初めてかも知れません これはこのコーナーの

訪問者も同じで 心を緩める必要があると感じます

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これで少しだけ和んでいただけたでしょうか
by loghouse96 | 2014-10-18 06:55 | 脱日常
夕方 何気なく東の空を見上げると 大きな月がかかっていました

何も知らず 「お~い 月を観てみ 大きいよ」と声をかけると 「ドコか欠けてる?」と

返事があり それでも気付かず 「う~ん 満月だけど 上が欠けてるかな」

「上~っ」 と言うのを聞きながら よく見ると 左下から少し赤黒くなっているような・・・

そうか 今日は月食か ということはもう始まっているのかなあ

っと 見ている間にだんだん欠けて

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こんな感じに・・・

そしてさらに時間が進むと こんな感じに なんとなく輝く月から大きな雫がたれているような

写真になりました

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しかし実際に見えるのはこんな月でした

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シャッター速度を変えたり 露出を変えたりしながら いろいろ撮っては見ましたが 納得の一枚

が無いまま皆既月食の前半終了! 後半は観察を止めてほかのことに没頭したのでした

月食は3年に一度程度というものの 雲が出たり 雨が降ったり はたまた自分の地方では

観察ができなかったり と皆既月食が見られる機会はそんなに多くはありません

貴重な経験をしたのでした

経験といえば 先週も大きな台風が上陸しました 今週も上陸しました

気象庁によると 10月に台風が二つも上陸するのは珍しいのだそうですが いずれも

大きな台風です 大きな被害がなければいいのですが 少なくともこっちには来ないで

欲しいと身勝手な自分を ちょっと離れた場所から見ている別の自分もいるのです
by loghouse96 | 2014-10-13 21:32 | 日常生活
いつも出入りしている公民館で「公民館まつり」が有りました それはその公民館で

活動している団体が 展示会や発表会をするというものです

生け花教室や人形作成の人たちは 研修室等に展示します

そして活動発表の人たちは大研修室でプログラムに従って10分程度の発表会をするのです

館長挨拶のあと 日本舞踊 フラダンス カラオケ コーラス 銭大鼓などが次々に・・・

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そのうちのフラのグループです   そして我々も 今回は5人で4重奏を披露しました 

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最初に曲目紹介やアンサンブル結成エピソードなどを紹介し 早速演奏です

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今回は11月にある尾道しまなみ音楽祭に出演するための予行演習的に出演させて

いただいたもので ビバルディの「調和の霊感」作品3の8 すなわち12曲からなる

調和の霊感(作品3)の中の8番目の曲という意味ですが 立派に第一楽章から

第3楽章まで バロック音楽の協奏曲形式である急・緩・急の楽章からなっており

全部で10数分の曲です 初めて人前で弾いた曲ですが まだまだ課題山積です

本番の11月2日までには修正する必要がありそうです

そして演奏を待っている間 「〇〇君じゃろ」と声をかけられ みると 中学・高校の

同級生が・・・ やっぱり法被姿で出演待ち 懐かしくいろいろ話しているうちに

お互いの番が来てステージへ・・・

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そんな話題豊富な そして課題が見つかった公民館まつりでした
by loghouse96 | 2014-10-09 06:12 | 音楽活動
衣替えの季節になりましたが 今年は例年の猛暑がなかったとは言え まだまだ日中は

30度に近く 半袖が必要です しかし朝晩はちょっと肌寒さを感じ 一日の寒暖の差を

感じております

 夏のあいだ 図書館で一貫してある気に入った作家の小説を借りて読んでおりましたが

ちょっと目にとまった「木のおもちゃ」の本を借りて それを参考に作ってみました

 まずかわいい動物を切り抜いて 磨きます 4体必要なので 4つの動物を切り抜きます

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まだ切り抜いたばっかりで 目も鼻もついておりません

そして テーブルと台を切り抜いて支柱にセットします

台に支柱を垂直になるように固定し 支柱にターンテーブルを通します ターンテーブルには

切り抜いた動物たちをバランスよく乗せ 固定します

ターンテーブルに紐を通し 支柱の先端からターンテーブルを釣り上げるように貼ります

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こうして出来上がったのがこれです

ターンテーブルを少し手で回し 紐を支柱に巻きつけて放すと クルクルとテーブルが回り

紐がほどけては 反対向きに巻き付き また反対向きに・・・ としばらくこれを繰り返します

まるでメリーゴーランドに乗った動物たちがクルクルと回っているような・・・

楽しいおもちゃですが トールペイントの技術も材料も持ち合わせておりません

動物たちに色をつけるともっと楽しいおもちゃができるのでしょうけどね

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だんだんに紐が微妙に伸びてきて テーブルの下と台の上面が少し擦れるようになって

きました 紐は少しだけ短めにしたほうが良さそうですね

 そして ロープについているペナントは 「木のおもちゃ」の本には載っていません

これだけは 私のオリジナルアイデアです その他 細かい部分で工夫なり改善なり

また手抜きなりをしておりますが 楽しい子どものおもちゃです
by loghouse96 | 2014-10-02 11:18 | 木工教室